2026/05/12
「穿く日記」横濱デニムを育てる
本気の国産デニム。
一番かっこいい。
その想いを形にするため、当店の「ジーンズソムリエ」資格所有スタッフを中心に、長年デニムに携わるスタッフの意見や希望を取り入れて、イチから作り上げたオリジナル国産デニム。
着た方の日常動作の繰り返しそのものが、唯一無二の味のあるエイジングにつながると考え、毎日着たくなる着心地の良さにもこだわりました。
リアルなエイジング。
日々の暮らしの中で、横濱デニムがどう育っていくのか。
スタッフ一人ひとりの「穿く日記」をご覧ください。

右のポケットに財布とチェーンをつけているので、比較的右側のエイジングが進んでいます。

また、趣味のバイクのオイル染みや長年愛用している懐中時計のアタリが丸く入っていたり、まさに今の自分のライフスタイルが反映されています。

こまめに洗うようにしているため濃淡はそこまではっきり出ていませんが、ゆっくりと時間をかけて育てていきたいです。
「穿く日記」。
素材から仕上げまで、エイジングを最大限に楽しむために妥協のないものづくりを。
国産デニムの聖地・岡山県児島にて、徹底した品質管理のもと一貫して生産。
貴重な旧式の力織機を使い、ヴィンテージジーンズと同じ製法で作られた、15.5ozのセルヴィッチ(赤耳)生地を採用しました。
長年の着用に耐えうるしっかりとした厚みと、穿き心地の良さを両立させたバランスの取れた生地感です。
ねじれ防止や縮み防止、糊付けなどの処理をあえて行わない「生機」と呼ばれる生地。
コットン本来のナチュラルな伸縮で身体に馴染みやすく、穿き込むほどにねじれや毛羽立ちが現れます。その風合いは唯一無二。自分だけのヴィンテージに育てる楽しみを味わえます。
横濱デニムは縫製後に水洗いと天日乾燥を行ない、その後に職人の手仕事で薄く糊付けを施しています。
ご家庭での洗濯時にはほとんど縮みませんので、リジッド(糊付き)デニムのような濃淡差のある経年変化をお楽しみいただきつつ、気軽に洗濯しながら穿き込んでいただけます。
染色堅牢度とは、色落ちスピードの指標。
色落ちが比較的ゆっくりと進み、はっきりとした美しい濃淡がつきやすいよう設計しました。
生地そのものの強度が高いからこそ実現できる、味わい深い濃淡のコントラストを、しっかりと時間をかけてお楽しみいただけます。
コットン本来の風合いを楽しめる「生機デニム」と、
均一な質感と色落ちの濃淡が楽しめる「リジッド(糊付け)デニム」、
横濱デニムはそのどちらのメリットも活かせるよう、
生機デニムを縫製・水洗い後に糊付けを施しています。
時間も手間もかかり、縫製後に極薄く糊付けを行う高い技術も要求されますが、
「ライフスタイルを刻む、穿く日記」のコンセプトを実現するためには必要不可欠でした。
糊付けによって生地にハリが生まれ、濃淡の美しい経年変化をお楽しみいただけます。
一度水洗いをしているため大きく縮まないのでアタリがずれにくく、ご家庭でお気軽に洗濯しながら穿き込んでいただけます。
工数が増えるため時間と手間がかかり、製品化後の薄い糊付けは熟練した職人の技術が必要です。
糊付けによって生地にハリが生まれ、アタリ(色落ち)がつきやすい。
未洗いのため洗濯すると縮み、アタリの位置がズレてしまう。そのため洗濯できずに着る場合も。
カジュアルに、毎日身につけたい。
元々作業着として普及したデニム。
本来のワークウェアとしてのデニムにリスペクトし、毎日快適に着られる実用性にも徹底的にこだわりました。
サイドポケットはスマートフォンがしっかり収まるサイズに。バイク乗りのスタッフの意見を取り入れ、中にものを入れた状態でも膝を曲げやすい、大きめサイズに設計しました。
若干深めの股上と、僅かにゆとりを持たせた腰回り。着た方の日常動作の繰り返しそのものが、唯一無二の味のあるエイジングにつながると考え、毎日着たくなる着心地の良さにこだわりました。
一般的なデニムは、股上を深くすると重たく見えたり、腰まわりが野暮ったい印象になってしまうことも。
横濱デニムは、しっかりと深さを持たせながらも、頂点位置をミリ単位で細かく調整。何度も試作と穿き比べを重ね、バランスを追求しました。
自然と腰位置を高く見せ、脚のラインをすっきり長く見せてくれるシルエットに仕上げています。
30インチから38インチまで、2インチ刻みで展開。








また、バイクを整備するときにいつもポケットに工具を入れて左膝をつくので、ポケットは引っ掛けて切ってしまい左膝のアタリが強く出ています。